最近tvでよく見かける戦場カメラマン 渡部陽一さんのブログ。
こちらから写真見れます。
以下ウィキぺディアから。
元々は弁護士を志していた。大学在学中に旅行者としてピグミー族に会いに行く為に、アフリカコンゴ民主共和国に行ったところルワンダの少年兵に襲撃され、カメラを含めた私物全てを差し出すことで何とか助かった。帰国後、周囲の人間にその被害と少年兵がいる現実を説明したが理解してもらえなかったことから、その場の状況を伝えられるカメラの必要性を痛感し、戦場カメラマンとなることを決意した。平均して1年の半分は海外に滞在して仕事をしており、ルワンダ紛争、コソボ紛争、チェチェン紛争、ソマリア内戦、イラク戦争など、130の国と地域の紛争地域を取材している。「恐怖により取材の挫折・帰国を繰り返したが、刺激のない日本にいると気分が塞いでしまうため戦場に向かう」との旨を著書で述べている。
前に何かの番組で、生きて帰ってくるために「欲張らないこと」と「引く勇気」を大切にしていると言っていました。
命に携わったり危険と隣り合わせのお仕事をする人には響くはず。
登山家やスノーボーダーにも。
刺激のない日本って深い言葉。